お知らせ

2024/07/16 13:00 コンテスト

「ひな図書2.5周年記念!第二回衣装デザインコンテスト」結果発表!(7/16 更新)

<7/8(月) 更新>
第二回「衣装デザインコンテスト」ファンタジー部門で最優秀賞を獲得した『ハンドルネーム:すわ』さんに、「ビジューマーメイドユニット」実装に伴い、スペシャル副賞である『全メンバー分の「ビジューマーメイドユニット」カードを各1枚』をプレゼントさせていただきました!

ビジューマーメイドイベント前編で登場するメンバー14名分を2024/7/8(月)メンテナンス後に、続く後編で登場する14名は次回メンテナンス予定の2024/7/16(火)に配布させていただきます。

<7/16(月) 更新>
ビジューマーメイドイベント後編に関しまして、メンテナンス終了後、2024/8/15(木) 15:59までにログインして、受信箱よりお受け取りください。



皆さまお待たせいたしました!「日向坂46とふしぎな図書室」2.5周年を記念して開催した「衣装デザインコンテスト」の結果を下記の通り発表いたします。

ファンタジー部門

★最優秀賞
『ハンドルネーム:すわ』さん
『ビジューマーメイド』


作品概要:
フェミニンで煌びやかな衣装が見てみたく、マーメイドをコンセプトに衣装を考えました。マーメイドといえば「歌声」「宝石」と連想し、それらを掛け合わせた衣装となります。
衣装は生地自体もサテンやラメ等で全体的にキラキラしたものが望ましいです。リボンなどヒラヒラした装飾はもっと増やしても良いです!

選出コメント:
応募が多かった人魚のデザインですが、メンバーさんに着て欲しいなと感じるデザインに惹かれました。
再現の難しい人魚のヒレを布の素材感で表現したり、華やかさをジュエリーで表し、宝石をバトルにも活かすという発想に、ひな図書の世界観への理解を感じました。

優秀賞:
『ハンドルネーム:じゃくそん』さん
『ティーセットノーブル』



作品概要:
お茶会をモチーフにしました。ティーセットを身に纏った貴族のイメージです。帽子はティーカップ、ドレスはティーポット、武器はカラトリーをモチーフにしています。ビブリアアーツは、巨大ティーカップに入ってぐるぐる回りながらフォークで攻撃、その場でお茶会を始めてバフ効果、熱々の紅茶を敵に浴びせかける、などを考えています。

選出コメント:
熱々の紅茶を浴びせかける攻撃は恐ろしいですが、衣装はあくまでも気品があって魅力的です。カップを模した帽子も可愛らしいです。正にひな図書でしか見られない衣装ですね。

優秀賞:
『ハンドルネーム:マックス』さん
『ファイアースミス』



作品概要:
魔法のハンマーを操り炎の剣を振るう鍛冶師、白ベースで青白い炎のデザインを盛り込んだ衣装。高級感がありつつも可動域の広い服で、戦う魔法使いというコンセプト。

選出コメント:
ファンタジー部門の応募作の中でも、かなりRPGゲームに寄せたデザインで、チャレンジングだと感じました。鍛冶師というチョイスも面白く、武器の意匠やマントの焼けた感じもかっこいいです。

現代部門

★最優秀賞:
『ハンドルネーム:みりん』さん
『メッセンジャー』



作品概要:
手紙を届ける郵便屋さんのイメージでデザイン作成しました。
童謡にはなりますが「やぎさんゆうびん」に着想を得て考案しました。
帽子の金属部分はヤギの耳イメージです。
手紙→おひさまからのファンレターや、メンバーからおひさまへのメッセージをイメージしました。
配達がしやすいように、かつ可愛さと動きやすさを兼ね備えたプリーツスタイルのキュロットです。足が速くなるスキル持ちを想定しました。

選出コメント:
郵便配達人のアイディアは前回からいくつかご応募がありましたが、しっかりオリジナリティーがあり、ひな図書の衣装の世界観や日向坂46のカラーに合っていると思いました。
単純にヤギ耳じゃなく金属で表現しているところにも、全体のバランスへのこだわりを感じます。

優秀賞:
『ハンドルネーム:あいなら』さん
『退魔校閲師』



作品概要:
パフォーマンス書道家がモチーフ故、ベースは和服。基本色は紺の袴、一部が白布。差し色で属性カラー。髪留めは〆と×。腰布に巨大な水引あり。しめ縄に鈴2つ。

選出コメント:
過去の晴れ着ユニットの武器で大筆がありましたが、校閲師ということで「ばってん」と「レ点」を模した髪飾りがついているところなど、設定に沿ったディティールが可愛らしいです。

優秀賞:
『ハンドルネーム:ころとも』さん
『マイナー』


作品概要:
レトロな作業着スタイルで、チェックのシャツとオーバーオールのイメージです。
採掘するための光源を頭と腰に装備しています。
武器はツルハシ(大きければ大きいほど良い(宇宙海賊シリーズの武器くらいの大きさが理想)です。
大きめなグローブにして頂ければメンバーの華奢な腕との対比で綺麗に見えると思います。

選出コメント:
衣装としてはシンプルで渋いので、もう少し華やかさが欲しいところですが、メンバーの華奢さとのギャップを見せたいという作者の意図がよく伝わってきました。

かわいい部門

★最優秀賞:
『ハンドルネーム:るぅちゃん』さん
『pop pop corn theater(ポップポップコーンシアター)』


作品概要:
映画館をモチーフにした衣装です。
トップスには映画館ならではのポップコーンをイメージし、ポップコーンに見立てたフリルを使っています。
スカートには映画のフィルムや幕をデザインし、フィルムの部分には過去のひな図書のシーンなど(バトルシーンやカード)を入れることができ、今までのひな図書を映画風に振り返ることができます!
武器には弾けるポップコーンのようにポップコーンの実を敵に投げ、弾ける“ポップコーンボム”を使ってバトルします!

選出コメント:
シンプルな絵柄ながら、細かいこだわりが詰め込まれて良くまとまっています。
ともすればコメディチックになってしまいがちな食べ物モチーフを「映画」と組み合わせることでストーリーのあるかわいらしい衣装に仕上げているところが素晴らしいです。

優秀賞:
『ハンドルネーム:あさこ』さん
『ハニカムみつばちマーチ』


作品概要:
みつばちと音楽をテーマにデザインしました。
みつばちから連想されるハチミツや巣、六角形、ハニカム構造をデザインに取り入れました。
メロディが聴こえて来そう!と感じられるように、ピアノの鍵盤や音符、五線譜のラインなどを細部に詰め込みました。

選出コメント:
日向坂46のあたたかいほのぼのとした雰囲気を衣装化したような作品で、可愛らしさに目を惹かれました。杖から少しはちみつが垂れているように製作すると良さそう!などイメージが湧きました。

優秀賞:
『ハンドルネーム:モソ』さん
『シャボンシープ』


作品概要:
シャボン玉と羊をテーマに衣装を考えました。シャボン玉の素敵な色合いと、羊のもこもこの相性が可愛いなと思い、バランスを見ながら完成に至りました。イメージは夢の中に出てくる、シャボン玉と羊を愛する妖精です。

選出コメント:
メンバーさんが着たらかわいいだろうな!とすぐにイメージできるデザイン画だと感じました。カラフルで柔らかな色合い×動物耳の組み合わせ、かわいいです。

<副賞について>

■最優秀賞 各部門1名(合計3名)
ゲーム内に受賞作品の衣装のユニットカードが実装されます!

スペシャル副賞:

推しメンサイン入りチェキ

推しメンからのコメントメッセージが入ったひな図書オリジナル賞状(額装付き)

ゲーム内報酬:<応募作品のユニットが実装された際、全メンバー分のユニットカードを各1枚ゲーム内で受け取ることができます>

■優秀賞 各部門2名(合計6名)
優秀作品として、公式SNS等で発表させて頂きます。

スペシャル副賞:

推しメンサイン入りチェキ

ひな図書オリジナル賞状(額装付き)

ゲーム内報酬:<スカイダイヤ1000個>

■Wチャンス賞 応募者全員から抽選で46名

2.5周年記念絵柄 A4ポスター

最優秀賞作品が実際にゲーム内に登場する際は、デザインや性能に調整を入れさせて頂いた上で実装いたします。

最優秀賞作品のゲームへの登場時期は2024年中を予定しておりますが、詳細な時期は未定となります。続報をお待ちください。

グッズ製作やサイン入れの都合上、副賞の発送は2024年2月以降を予定しております。

休養中のメンバーを推しメンに選択されている方は、副賞の一部品目の内容を変更させて頂きますので、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。

<制作/運営チームから>

第二回デザインコンテストにあたり、昨年に引き続き沢山の素晴らしいアイディアをご応募いただき、本当にありがとうございました!そして見事受賞された9名の皆様、おめでとうございます!

今回も関係者一同で選考させて頂いておりましたが、選考を進める中で、既存の作品のトレスや、酷似したアイディアの応募がいくつか見受けられたことは非常に残念でした。

もちろん、ほとんどのアイディアはそのようなことはなく、絵が得意な方からも、普段絵を描かれないであろう方からも、ひな図書やメンバーさんに対する想いのこもった作品を多くお寄せいただきました。

単純にかわいい、かっこいいだけではない、ひな図書でしか見られないような個性的なジョブ、武器、小道具、バトルの時の攻撃方法や細かいSDキャラのアクションに至るまで、細かく考え込まれた作品の数々を拝見させて頂き、そのまっすぐな愛情や熱意が確かに伝わってきております。

日頃、ひな図書を遊んでくださるだけにとどまらず、コミュニティ形成に尽力してくださったり、このような周年企画にご参加頂いている皆さまに、我々関係者一同から、改めて御礼申し上げます。いつも本当にありがとうございます!

三周年に向かってまた新たな企画も検討して参りますので、「ひな図書」を引き続きお楽しみいただけますと幸いです。これからも、よろしくお願いいたします!